自然療法のクシロ薬局

エドガー・ケイシーについて

毎年、世界中から何万もの人々が1人の男の生涯に興味を持つようになっています。彼は大部分の点で普通の人でした。愛する夫、2人の子供の父親、熟練なカメラマン、献身的な教会学校の先生、熱心な園芸家。しかし、彼は人生を通して史上稀な心霊の才能を示しました。彼の名前は「エドガー・ケイシー」。

リーディング

成人してからの43年間、エドガー・ケイシーはソファーに横になり目を閉じてお腹の上で腕を組むことにより何らかの自己誘導睡眠状態に入り、不思議な能力を実証しました。リラックスと瞑想の状態は彼が時間と空間に接触して精神を配置することを可能にしました。この状態に入ると彼は多種多様な質問に応答する可能性がありました。

「宇宙の秘密はなんですか?」

「私のイボを除去する方法は?」

これらの質問に対する彼の応答は「リーディング」であって今日でも価値のある内容です。リーディングではバランスのとれた食事療法を維持して、人間関係の改善して致命的な疾患を克服する、神により近い生活を促進しています。

エドガー・ケイシーの死後

エドガー・ケイシーは半世紀以上前に亡くなってますが、リーディングの資料は彼のライフワークを考察した多数の伝記や300以上のタイトルによって明示されています。これらの資料はエドガー・ケイシー自身さえ、20世紀後半への影響を予測するのを躊躇った程の貴重な情報のコーパスを含んでいます。

60年前に数十万の人が「meditation(瞑想)」、「akashic records(アカシックレコード)」、「spiritual growth(精神的な成長)」、「auras(オーラ)」、「soul mates(魂の友)」、「holism(全体論)」が日常語として使われると考えただろうか。

彼の人生と仕事についての詳細を調査した代表作は「There Is a River (1942)Thomas Sugrue(著)」「The Sleeping Prophet (1967)Jess Stearn(著)」「Many Mansions (1950)Gina Cerminara(著)」「Edgar Cayce: An American Prophet (2000)Sidney Kirkpatrick(著)」があります。

A.R.E.

成人してからの40年以上、エドガー・ケイシーはソファに横になり手をお腹に重ねることで自己誘導睡眠状態に入ることが出来ました。彼に患者の名前と場所を提供するだけで世界中のどこに患者がいても、彼は患者の質問に答える事が出来ました。これらの答え「リーディング」は速記者によって記録、保存され、情報を求める人には複写して送りました。

現在ではバージニア州バージニアビーチのA.R.E.(Association for Research and Enlightenment, Inc.)が14,000以上のエドガー・ケイシー・リーディングのコピーを保管しています。これらのエドガー・ケイシー・リーディングは一般市民も利用可能で、さらに様々な追跡調査も加えて保管されています。これらの文献は精神情報として世界最大のものです。この協会は1931年にエドガー・ケイシーによって記録・調査・普及のために設立され1945年にエドガー・ケイシーが亡くなった当時には世界中に多数の賛同者が居る程に成長しました。農場の子供として生まれた彼の一生が世界中の人に影響を与える程の用途の広く信頼出来る心理学を残してくれました。A.R.E.はリーディングの保管以外にもエドガー・ケイシー関連書籍等の書籍の出版も行っています。

リーディングの調査

1901年以降、エドガー・ケイシー・リーディングは様々な背景と分野で調査されました。あらゆる暮らし方、生活、場所など文献の膨大な範囲は医療関係職種、科学者、教育者、歴史家、神学者の注目を集めました。間違いなく、エドガー・ケイシーの魅力の1つに研究分野に関わらず研究以前にエドガー・ケイシー自身が立証している点であると考えます。患者の治療の物理的、精神的に食事、姿勢、感情、運動の重要性を残しました。その結果、彼は「ホリステック医学の父」と呼ばれ、人体の仕組みと健康管理の指導で認められました。

エドガー・ケイシーは心理学の分野でしばしばカール・ユングと比較される事があります。教育の分野ではルドルフ・シュタイナーと比較されます。リチャード,H,ドラモンド博士はエドガー・ケイシーを「20世紀で最も有名な神学上の人物」と呼びました。

エドガー・リーディングは彼の死の10年後に洞察を求めるためにユダヤ教に提供されました。世界情勢では、共産主義が50年前に崩壊することを予言していた。物理学の分野ではアメリカの物理学会の教授と会員が基本粒子論とエドガー・ケイシー・リーディングの関係を理論立てまいした。エドガー・ケイシー・リーディングの概念とアイデアは科学、歴史により繰り返し確認されました。世界中の外国での翻訳は言うまでもなく、これらの洞察の財産は、エドガー・ケイシーの人生と仕事の様々な局面を調査する何百もの本に結びつきました。