普通の人の健康法
健康増進の8つの項目
栄養ある物(植物の全粒)を基礎に食べることは身体や心を豊かにします。
低カロリー、高ビタミン、菜食は肥満を防ぎ血管をきれいにします。
動物食(特に四つ足は飽和脂肪酸が多く血管をつめるし、ナトリウムが 多く含まれるため心臓や筋肉に悪さを起こす。
乳製品同様昔の人の体力を比較するとよく分かる。
運動(EXERCISE)は人間生存の法則
からだのすべての器官は適度に活動することで、強くなり、発育もします。運動しないと血液循環が滞り、筋肉はもちろん肺、心臓、腎臓や 肝臓機能も衰えてしまいます。 長寿なひとは年を取っても運動をしている
水(WATER)の上手な用い方
血液の循環を良くするには血液がさらさらでなくてはなりません。それにはが十分な水の摂取が必要です。体機能全体にとって水はとても重要です。それに水を使った治療法の効果をご存知ですか?
老廃物を排せつするために最低2.5Lを目標に70才以上は1.5Lを目標に水療法(入浴)も利用しましょう。
入浴後の冷水かけ
日光(SUNSHINE)の恵みの数々
オゾンホールの破壊で、紫外線の害が心配されていますが、それでも工夫して日光を適度に浴びたいものです。食事と日光には意外な関係があるのです。
日光を当たるとビタミンDが増えホルモンが増量
朝太陽とともに起きるとメラトニンが十分でてよるの睡眠を安定させ昼間は目がさめる
節制の極意(TEMPERANCE)
それは心身に有害なものを避け、良いものでも過ぎないようにすることです。 (たばこ)、お酒、甘いもの、塩、野菜、果物
きれいな空気(AIR)を深呼吸
良い血液には酸素がたっぷり。新鮮でない空気を呼吸していると、血 液は酸素不足のまま体内を循環し、からだを不調にします。
休息修復ホルモンは夜に(REST)
修復ホルモン、あるいは成長ホルモンは、休息の間、しかも夜10時から午前2時の間に最も多く分泌されると言われています。夜10時ころには全身が休息体制に入れるような生活ができるようにしたいものです。
十分な睡眠と1週間に1どは自分の為家族の為最低取りましょう。
主婦は休み無く家事の作業につき休みがとれない。
テレビパソコンもダメ
安らぎは(TRUSTE)心と身体の健康の鍵
自己をいたずらに哀れんだり、運命をうらんだりすること、心配、恐れ、不安などから解放され、希望や信頼、そして感謝を心に宿すには・・・祈りと冥想(自己との対話)
忍耐力を持ち受け止めろ愛情を隣人(家族)に注ぎ恵まれない人には奉仕しろ心は満足感にみたされ感謝があなたに悩まず誰でも相談し、運命をゆだねろ