自然療法のクシロ薬局

ヒマシ油パックとは

エドガー・ケイシーがリーディングで入った方法で米国の自然療法にもよく使われている方法腹部にヒマシ油をしませたフランネルを置き、温熱パッドで加熱する方法です。

使い方はこの主催するAREクリニック(医師マックギャレーのアリゾナの医院)の研究の結果の主な効果は次の通りである。

  • リンパ球の総数はヒマシ油(ひまし油)パック使用のグループで著しく増加。
  • T−リンパ球全数(T−11細胞群)はヒマシ油(ひまし油)パック使用のグループで著しく増加。

このパックは胸腺の機能と免疫系を構成する他の仲間を強化し、免疫系をバランス良くし、免疫系が身体のどの部分をも再建できるように誘導する手助けをすると理解する。(樹状細胞(白血球の一種)が身体の各部分で働くのをよくする)

最近の研究結果、ヒマシ油は腸からNo(一酸化窒素)、プロスタグランジンE2、2〜3日後脳内にヒスタミンが集中し、セロトニン神経伝達物質が腸の神経を通じ、セロトニン(幸せを感じる神経物質)が脳まで影響を及ぼし、頭痛などを起しているのが示唆されるのが確認されてきているし、うつ病などもセロトニンの脳内の濃度が少なくなっている人が確認される。

子供が出来たときによくあるつわりなども、迷走神経を介し腸の中の宿便(痙攣し出ない便など)が原因となっていることもしさされる。

このような腸の神経の状態を改善してくれるのがヒマシ油パックであろうと思っているし、二次的に身体の各部分に存在する免疫系をよくするはたらきをもつ。

もちろん腸はセカンドブレインといわれるよう、脳とは独立し只ひたすら吸収に排泄に動く神経系をもつ。

これを宇宙の波動にあわすのです。(大本教に「神ながら(神と一緒にに合体する)魂(たま)ち幸(は)えませ」)という感覚がいいとおもいます、この力をうける心の姿勢です)この力を持つのがヒマシ油パックです。

ヒマシ油パックは、従来ヒマシ油を300〜400mlをウールフランネルにしませ、上からビニールバックを置き漏れないようにし、上から電気パッドを当てるのが正しいとされました。 しかしリーデイングの詳細分析により、このような多量の油を使う方法は正しい排泄をよくするものではない方法であるのがわかったのです。 これをしているのは、胆石、盲腸など痛みを取るため使われていた。 ケイシーのリーデイングに於いていて排泄を良くすることが記載さてていた。 それはヒマシ油を少なくしませ、上にシートを置き熱を加え、重量を加えたらよいのが書いていました。 このに基づき、簡単ヒマシ油パックを作り。ヒマシ油の使用時の不便さ、漏れる、大量に使わないといけない不経済ささも同時に解消でき、終わった後のすっきりさ、疲労感の回復なども同時に起こるのがわかりました。 また作用に関しても エドガー・ケイシーがヒマシ油を処方した症例の一部であるが、同様に確認されています。

  • 排泄を増進する
  • 肝臓を刺激する
  • 癒着を解消し除去する(タンパク質のヘリックス構造を解消し水分子がタンパク質の分子にきれいに並ぶのを助ける)
  • 傷を治癒し除去する
  • 痛みを排除する
  • 結腸の便通を解消する(痙攣性、弛緩性の便秘をとる)
  • 神経系を調整する(私の子供はADDで困ったのですが、はっていくとだんだんましになり、金燕精を飲むとほとんどよくなり成績も最下位がかなりの急速に良くなった。当然喘息もへり、風邪もひかず、筋力も上昇したし、集中力もあがった。)
  • 胆嚢を刺激する
  • 調和を促進して中毒症状を軽減する
  • 鼓腸を軽減する(ガスがたまりどうしようもないのをとる)
  • リンパの循環を促進する
  • 腸内の同化作用を改善する
  • 排泄のバランスを整える
  • 炎症を軽滅する
  • 乳び管の癒着を溶かす
  • 吐き気を軽減する
  • 胆石を溶解する
  • 乳び管の循環を刺激する
  • 腫脹を軽減する
  • 盲腸を刺激する
  • 肝臓−腎臓機能を協調させる
  • 臓器と腺を刺激する
  • 卵管膿腫も卵巣膿腫もよく吸収する

なども改元するのが確認されている。