人類に大自然が与えてくれた神秘の自然薬
あらゆる病気は自然の調和を乱したために生じる物です。
ちょっとわかり易い言葉が、ケイシーを通し話されていますのでコレを見ると、「すべての病気、事故、人間の生活に害を及ぽす環境が生じるのは、私たちが自然の法則に背き、誤った生活習慣に従っているからだ、したがって、・・・肉体、精神、霊のすべてにおける・・・真の治癒の基本原則は、自然に則した生活習慣と正しい考え方への回帰でなけれぱならないと言っている。」
「私達が考えることと私達が食べるものが-合わさって-私達の肉体と精神を作るのだ」[288-38]
この自然との調和を乱した物を整えてくれるのがビタエックスであると私は思います。
人は自然な治癒力を高めることで必ず良くなります、この自然な治癒力をあなたも御利用になって下さい。
慢性病は長い期間をとおし老廃物が体にたまり悪い状態にしているからそう簡単に短期間で根治するとういことはありません。
3〜5年ビタエックスを服用され臓器の機能低下を根本的に治すことをお勧めします。
なお健康を維持し自然治癒力を高めるには治癒の法則にそった生活を送るのが一番です。
難しくてできない方には先ず
という丈夫で長生きの3つの鉄則を守ると健康は自然が大きく守ってくれます。
さああなたも
「ビタエックス」とは、先に記した三林博士が動物実験及び妊産婦の臨床結果に驚き、生命力の「ビタ」そして未知の物質「X(エックス)」という意味で、「ビタエックス」と名付けたものです。(現在胎盤原料は人からブタに移行)
肝炎ウイルス検査をちゃんとしていますし、もちろんエイズウィルスが混入しない用に胎盤を90度で加熱処理しています。
御安心ください。
プラセンタとはフランス語で「胎盤」のことです。
この効果を一言でいえば弱った臓器に活力を与え、体質を元から改善して健康体を作るお手伝いをするものと思って下さい。
「自然治癒力を増強させ病気また病気になり易い体を根本から治してゆきます」
主成分はアミノ酸を始めタンパク質・脂質・糖質という三大栄養素多種類の酵素、ビタミン、ミネラルなど人間が生きてゆくのに欠かせない物質が豊富でしかもバランスよく含まれています。
GROWTH FACTORS(成長促進因子)をもつのでこのような細胞に変化するのを促進する。
(乾燥人胎盤向かって左側が胎児側に向いていた方で向かって右側が子宮に付着していた側です。)
胎盤を用いた胎盤製剤は、西洋においては紀元前4世紀にヒポクラテス(ギリシヤ)によって紹介され、その後中世ヨーロッパで不妊症・脳卒中・てんかんの治療などに用いられていたと伝えられています。
中国においては本草網目で使われ、美容・強壮剤、末期症状の蘇生薬として繁用され、特に「楊貴妃」が愛用していたといわれています。
日本でも、古くには蘇生薬として用いられており、現在その名残として母親が赤ちやんの「へその緒」を保存する風習が残っています。
武士の時代に印篭に自分か困ったときに(生命の危機が有るときに)、薬として用いたことがありました。
近代医学においては、1933年旧ソ連のフィラトフが凍傷の治療に冷凍保存した胎盤を用いて、ケロイド等の痕跡を残さず治療可能な事を発見し、レーニン賞を受けました。
1982年日本の国立遺伝子研究所より、賀田博士は放射線によって破壊される細胞内の遺伝子DNAが胎盤抽出物によって修復されると報告されています。
岡山大学薬学部にて胎盤エキスが免疫系のインタ−ロイキン−1やインターロイキン−2の産生を高めることでT細胞の働きを高めたりB細胞から作られるIgGやIgMといった抗体の産生も高めることが明らかにされてきました。
また抗原を消化するマクロファージの活性を高めることも確かめられています。
胎盤自身は胎児が母体にいる10ヶ月の間、物質代謝、特に胎児の身体の成長に重要な蛋白代謝、エネルギーの産生及ひアミン等の解毒を司る(肝臓)の働き、酸素を取り入れ炭酸ガスを外に出す(肺)の働きをしています。
また、胎児は母親のお腹の中から出てトイレに行くわけにいきませんので、体内に生じた老廃物は胎盤を介して処理されます。
胎盤はこれ一つで自分で呼吸も栄養摂取も排せつもできない胎児を、たった一つの細胞から次々と細胞を生み出しあらゆる可能性を示す原始細胞を各機能を持った臓器に仕上げる力を持つ胎児にとって生きてこの自然界に出るための車(紫は高貴の色)と呼ばれまさに生きてゆく生命の源です。
【人胎盤ホルマリン付け:ビタエックス社提供99.6.04】(なお現在製品に関してはブタ胎盤に移行)
また妊娠を推持するのに必要なホルモンとして妊娠初期には絨毛性腺刺激ホルモンをつくり、母体の卵巣を刺激して女性ホルモンの分泌を促進させます。
妊娠中期より後期には卵胞ホルモンや黄体ホルモンを自らつくり分泌します。
マクロファージの活性を高めるという報告もある。
京都大学名誉教授、三林隆吉博士が京都大学産婦人科教授として在職当時に、胎盤の神秘的な機能に着目し、多くの協同研究者とともにたくさんの動物実験並びに臨床実験の結果、創製されたものです。
この開発のもとは、第2次世界大戦中の食糧難のとき、産婦の母乳不足を補う物質として胎盤に着目し昭和18年に新鮮な胎盤の絨毛組織から活性成分を含むエ キスの抽出に成功しこれを早速、産婦にのませたところ、それまで1滴もでなかった母乳が早い人は7〜8時間でどんどん出るようになりました。
それまで貧血症だった産婦が顔色は良くなりまた肝臓障害や、腎臓がよわくむくみのあった多くの産婦もみな健康を取り戻していったそうです。
むかしはこの効果を利用し肝障害やネフローゼなどにも効能効果がとれていましたが、再評価のためこの臨床例を集める事ができなかったので現在は効能効果はとれていない。
なお注射は肝臓障害、更年期障害に効果がとれている物もある。
胎盤エキスは、次のような成分を含んていることが確認されています。
蛋白質:アルブミン・グロブリン
アミノ酸:ロイシン・リジン・バリン・スレオニン・イソロイシン・トリブトファンなどの必須アミノ酸の他.グリシン・アラニン・アルギニンなど
糖質:グルコース・ガラクトース他
脂質:リン脂質(レシチンを含む)
酵素:リゾチーム・キニナーゼ・アルカリフォスファターゼ他
ミネラル:カルシウム・マグネシウム・鉄・マンガン・リン・亜鉛他
ビタミン:ビタミンA・B1・B2・B6・B12他
ビタエックスは胎盤より得られた乾燥微粉末(蛋白質や未知活性物質Xを含む)や、加水分解物(アミノ酸などを含む)の混合物です。
本剤の主成分はアミノ酸ですが、一般のアミノ酸製剤には見られない特異な作用を有することが確認されています。
ただ人と豚のアミノ酸組成がことなり人胎盤と同じ量をとろうとするとき約2割増の量を飲むと同様の効果がある。
アミノ酸を主成分としたブラセンタ製剤の、これまで明らかにされている薬理作用から、ビタエックスにどのような効力の裏付けがあるかみ考えてみましょう。
プラセンタが個々の細胞(造血細胞等を含む)の代謝を活発にする。
いわゆる「賦活作用」を、代謝が活発な細胞として肝臓を例にとって確認しました。
生理食塩水を比較液にし、これにブラセンタを加えると、酸素消費量(呼吸能)が上昇することがわかります。
各細胞、細胞からなる組織の代謝が活発になるということにより臓器の若返り、賦活作用のあることが理解できます。細胞賦活作用より考えられる薬効
ブラセンタには心筋、肝、腎、骨格筋、胃粘膜の血流を増加する作用がラットて、確認されています。
血流増加作用の詳しいメカニズムは解明されていませんが
マウス強制遊泳実験によるプラセンタの疲労回復作用
造血及び循環改善の力もあいまってこの疲労回復の結果が出たものか、ビタエックスのX成分による特別な作用かははっきりしませんが、プラセンタ添加により 統計的に有意(P<0.05:危険率100回実験したら95回に再現性があるの意)に遊泳時間の延長がみられます。
ビタエックスはもともと戦争中の蛋白質不足と薬品不足を解消するために考え出されたものです。 古くは満州医科大で製造したものが日本で花開いて一部注射でラエンネック(肝硬変)、メスルモン(更年期)ができ、内服薬でビタエックスができたと聞いています。
このラエンネックならびにメスルモン(話題の叶姉妹が打っているので有名になる、昔はカルーセルマキ、故都蝶々などもうったと聞いている)知り合いの医師に御相談されると打っていただけると思います。
但し平成15年7月30日施行の改正薬事法により特定生物由来の医薬品に指定されましたので医療器間でメリットとデメリットの説明を受けるようになりました。
製造法は、新鮮な胎盤を保存し、臍タイ血をとった後、アセトンで脱脂し酵素と塩酸で加水分解し脱塩して乾燥させて物にビタミンB1と胎盤乾燥粉末を混ぜて作ったものときいています。
即ち下垂体レベルの性腺刺激作用で、これがすぐに卵巣を大きくする作用を持つとは考えにくい。
余り影響はないと考えたほうがいいと思います。
ただこの薬物が妊娠を促進するものではないこと。
あくまで貧血傾向をとったり低蛋白傾向の改善、子宮の発育不全をとったりすることなどで役立つ結果2次的に妊娠の確率が上がると思ってください。
妊娠は漢方薬や薬に頼るだけではなく、食事を改善即ち油脂の摂取量を減らすだけでいい結果が生まれる場合がありますし、食事アレルギーが関与している場合もあります。 不妊の場合、医師に相談しビタエックスは不妊(男性、女性のかた)にもよく使用されています。