「目」だけではなく、身体と脳から視覚を考える
見えにくさと斜視を改善する
視線・身体・脳から考える視覚回復ガイド
目がぼんやりして焦点が合いにくい。
物が二重、三重に見える。
左右の目が同じ方向を向きにくい。
本書では、こうした「見えにくさ」「複視」「斜視」について、
眼球だけの問題としてではなく、
身体の姿勢・頚椎・頭の向き・前庭・脳幹・眼球運動・網膜像・脳での統合
という一連の視覚システムから考えていきます。
人は「目だけ」で見ているのではありません
光が目に入り、網膜に像ができるだけでは視覚は完成しません。
頭の向きや姿勢、内耳からの情報、脳幹による視線制御、
左右の眼球運動、そして脳での像の統合までが連携して、
私たちは一つの安定した世界を見ています。
本書で学ぶ主な内容
- 光・角膜・水晶体・網膜像が作られる仕組み
- 視神経から脳へ情報が伝わる流れ
- 左右の眼の情報を一つの像へまとめる仕組み
- 動眼神経・滑車神経・外転神経と眼球運動
- 脳幹・上丘・小脳などによる視線制御
- 内耳・前庭眼反射と視線の安定
- 頚椎・姿勢・足底感覚・顎関節と視線の関係
- 本書独自の「視線の基準・カメラアングル」という考え方
- 斜視・複視・両眼融合について
- 視線を整えるための身体入力とトレーニングの考え方
身体から視覚を考える
本書では、ヒラメ筋、腰椎、大腿四頭筋、胸椎、頚椎、顎関節など、
一見すると目とは離れている身体の部位についても取り上げています。
「どこで像が作られるのか」「どこで視線が制御されるのか」
「身体から入る情報が視線にどう関わるのか」を順番に学びながら、
見え方を身体と脳の統合システムとして考えていく一冊です。
このような方に
- 目がぼんやりして見えにくいと感じる方
- 物が二重に見えることがある方
- 斜視について身体全体から学びたい方
- 姿勢や首の状態と視覚の関係に興味のある方
- 眼球だけでなく、脳や身体を含めた視覚の仕組みを知りたい方
ご購入前にご確認ください
本書は視覚の仕組みやセルフケアについて学ぶための書籍です。
医療上の診断や治療、効果効能を保証するものではありません。
急な視力低下、突然の複視、眼痛、頭痛、神経症状などがある場合は、
セルフケアより先に医療機関での診察を受けてください。
商品情報
商品名:見えにくさと斜視を改善する
商品内容:書籍
著者:薬剤師 第16代目 尾? 信太郎
視覚を「目だけの問題」から、
身体と脳がつくる一つのシステムとして見直す。