本書は、耳鳴りを耳だけの問題として見るのではなく、奥歯・顎・首の緊張から見直していくための一冊です。
本書について
耳鳴りが続く背景には、耳そのものだけでなく、奥歯の噛みしめ、顎関節のこわばり、こめかみや頬の張り、頚椎のねじれ、後頭部の硬さ、耳の下や首すじの緊張などが重なっていることがあります。本書は、そうした奥歯・顎・首の緊張が耳鳴りの感じ方にどう関わるかを、生活者の視点で整理した内容です。
第2巻では、三叉神経、顎関節、頚椎、鼓膜張筋とのつながりを見ながら、噛みしめで強くなる耳鳴り、顎を動かすと変わる音、首の角度で変わる耳鳴り、耳の奥の張り感や頭の中で響く感じなどを整理していきます。
大きな特徴は、顎や首を強く押したり鳴らしたりして整えるのではなく、奥歯を離す、舌を休ませる、足首・膝・腰・横隔膜から順番にゆるめる、耳下を押しすぎない、音が変わったか確認しすぎない、といった静かなセルフケアを大切にしている点です。歯科や顎関節を相談する場合の考え方もまとめられています。
本書の主な内容
- 顎と首が耳鳴りに関わるしくみ
- 三叉神経型耳鳴りの見方
- 顎関節型耳鳴りの整理
- 頚椎型耳鳴りと後頭部のこわばり
- 口腔の力みと耳鳴りの関係
- 足首・膝・腰・横隔膜から整える順番
- 顎・頚椎セルフケアの基本
- 歯科や顎関節を相談するときの考え方
こんな方におすすめ
- 奥歯の噛みしめや食いしばりが気になる方
- 顎や首で耳鳴りが変わる感じがある方
- 耳の奥の張り感や頭の中で響く感じがある方
- 顎関節や首を強く触らずに整えたい方
- 耳鳴りを身体全体の使い方から見直したい方
概要
本書は、耳鳴りを耳の中だけの問題として考えるのではなく、奥歯・顎・首の緊張から見直していくための実践的な一冊です。
三叉神経、顎関節、頚椎、こめかみ、頬、後頭部、耳の下の張りなどのつながりを整理しながら、耳鳴りの感じ方を強めやすい身体のハウリングの輪を静かにほどいていく考え方をまとめています。
強く押さない、鳴らさない、確認しすぎないという基本を守りながら、下半身と呼吸から順番に整えていくセルフケアを知りたい方に使いやすい内容です。
商品情報
商品内容:書籍