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農薬や化学肥料に頼らず、自然の惠みを生かした農法で育てられたオリーブを丁寧に手摘みしています。摘みたてのオリーブそのままの味わいで、冷間圧搾・一番搾りの油を、温度が上がらない油脂製造工程で製造しています。剤、脱色剤、染色剤、ヘキサン、保存剤等、全て使用していません。豊かな香りと豊穣な味をお楽しみください。ノンフィルターで酸度0.34%以下のエキストラバージンオリーブオイルです。化粧品として使える規格も取得しています。EUでオーガニック承認を受けています。
チュニジアでのオリーブ栽培は、昔から化学肥料や農薬の使用を厳しく禁止しています。その結果ほとんどのオリーブ農園では農薬を使わない、無農薬・有機栽培による自然栽培オリーブ栽培を行なっています。
チュジジアは昔のフェニキア人です。貿易で地中海を往来していた民です。この民がスペイン、イタリア、フランス、ポルトガル、アルジェリアなどにも広めました
傷ついてしまうとそこから酸化発酵がおこり、不快な味、香りの原因とるため、果実の状態、様子を見ながら傷をつけないように手摘みで摘んでます。
搾りって残ったものから、お湯や溶剤で取り出したものから脱臭をする行程で作ったオイルを、ボマーツ、ピュアーオイルと呼ばれています。イタリアはこの検定が曖昧です。スペインは国家検定をして品質を保証しています。
ウィルノードは入っていないのを証明する各種検査を行っています。 コールドプレスで圧搾をしていますが、コールドプレスとは30度以下で圧搾製法をしたものの事です。 マッサージはもちろん、パスタやサラダにご使用して頂いてもよく合います。
近年、チュニジアのオリーブおよびオリーブオイルは、農薬を使わない、無農薬・有機栽培による自然栽培のため、世界から注目されるようになってます。 2001年時点では、約12,000haのオリーブ園が国際オーガニック認証を取得し、1年間で生産されるオリーブオイル約20万トンのうち約2.5万トンがオーガニック認証を受け、有機オリーブオイルとしては世界NO.1となっています。
この「オリーブ油」は動脈硬化を予防し心臓病死を減らすことがいわれています。
これは「オリーブ油」にはエビデンスがいろいろ報告されているからです。
これはミネソタ大学(米国)のアンセル・キーズ博士が行った「7カ国研究」によるところが大きいです。
同研究では、世界7カ国を対象に、食習慣と冠動脈疾患の発症率を調べ、その結果、イタリア南部やギリシャなど地中海沿岸地方に住む人は、高脂肪食に もかかわらず、同じ程度の脂肪摂取量である北欧諸国の人などに比べて血清コレステロール値が低く、冠動脈疾患死も少ないことが分かったからです。
その後も、フランスで行われた大規模研究で、「オリーブ油」をふんだんに使う地中海食は、動脈硬化が原因となる心臓病のリスクを減らすことが証明されています。
さらに、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があることも確認されています。
有機食用オリーブ油(シェトウィ種100%)
料理やサラダにかけると美味しく召し上がれます。ガーリックオリーブオイルを作る場合は、スライスしたニンニク・唐辛子一本を目安に入れ、十分に時間が経ってからお召し上がりください。 マッサージにもご使用頂けます。
開封後は蓋をしっかり閉め、直射日光に当たらないように、冷暗所(28℃以下の風通しの良い所)に保管して下さい。 約7℃以下になると固まったり白っぽく濁る場合があります。 また、フィルターを使って濾過をしていないため、細かい沈殿物が混じる場合がありますが、品質には全く問題はなく安全に使用出来ます。